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中華航空(チャイナエアライン)の都市伝説 

台湾の都市伝説として、“華航四年大限”(中華航空は4年に一度寿命を迎える)というのがあったそうだ。「寿命」とは、中華航空の旅客機は4年に1度大事故を起こすという意味。1994年の名古屋での中華航空機墜落事故以降、1998年の台湾・桃園国際空港付近での墜落事故、2002年の台湾・澎湖海上での空中分解、と4年に一度大事故が起こったのでそういう伝説が生まれたらしいが、2006年には大事故は起こらなかったので、伝説は終わりとなった。(参考:ウィキペディア中国語版「華航四年大限」
……と思ったところへ、本日の那覇空港での大爆発が起こってしまった。負傷者が出たものの、全員命に別条はなかったのがせめてもの幸いだ。命は無事とはいえ、大切な荷物を焼失するなど、実害はそれなりにあっただろうから、大変お気の毒だと思う。

中華航空は、もともと軍の航空技術を民間航空に転用しようということで、台湾の空軍・交通部と国民党が興した国営航空会社だったが、1990年代に民営化された。官営だったのを民営化するとサービスの質の問題が露呈する、というのは日本でもよくある話だが、日本にはない「特色」として、中華航空は「退役空軍パイロットを操縦士としているせいか、事故率が異様に高く、日本乗り入れ航空会社の中では1、2位を争うほどの危険度を誇る」(ウィキペディア日本語版の「チャイナエアライン」より)のだそうだ。

確かに、上記の伝説では「4年に一度の大事故」というが、実際には創業以来かなりいろいろ起こっている(参考:ウィキペディア日本語版「中華航空機墜落事故」ウィキペディア中国語版「中華航空公司」)。個人的には、1993年の香港・啓徳空港(昔の国際空港)での事故(着陸進入中に滑走路半ばに接地してオーバーランし、滑走路先の海中に突入)がかなり印象に残っていて、その翌年には名古屋の大事故が起こり、いっそうイメージが悪くなったので、それ以降「極力利用しない」と決めた航空会社でありつづけている。

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落ちる航空会社と落ちない航空会社-台湾での話

台湾では落ちる航空会社と落ちない航空会社があると彼らは言う。 落ちる会社とはチャイナエアライン。中華航空のことだ。 なんか中国の航空会社のようだが台湾の航空会社なのだ。 4年に1回以上のペースで落ちる羽田乗り入れの中ではトップクラスの墜落率。 逆に落...
  • [2008/03/18 01:01]
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